ヘルパー研修

忘れたころにやってくる

こんにちは、港北ケアプランです。

今年3回目のヘルパー研修は「緊急時・災害時の対応」についてサービス提供責任者が講師を務めました。

緊急事態は、初めの対応が適切に行われることが重要です。それが適切に行われていれば被害を最小限に抑えることができ、ヘルパー自身の身を守ることにもつながります。

災害はいつ起こるかわかりません。
まず、ご利用者様の安全を確保するとともにヘルパー自身の身を守り被災者にならないようことが大切です。

東日本大震災や大雪の際には、携帯電話がつながらなくて連絡が取れなかったことや交通機関が動かなくなって困ったとの意見がありました。
災害時に携帯電話がつながらなくなる可能性が高いので
ご利用者様の固定電話をお借りし、まずは会社やサ責に連絡を取ることを確認しました。

また、日々の活動中に、もしかしたら事故につながるのではないかと思うような事例もありました。

独居の方のところへの訪問も多く、ご利用者様が倒れて居たりする場面でも慌てずに行動することが大事です。
この研修で学んだことがいつ起きるかわからない緊急事態や災害に役立つのではないでしょうか。

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